Honor Mallは、Honor MagicPad 3 Proタブレットの詳細な仕様を発表しました。製品情報によると、この新型タブレットは12,450mAhの大容量Qinghai Lakeバッテリーを搭載しています。「世界初の第5世代Snapdragon 8 Extreme Editionモバイルプラットフォーム搭載タブレット」と謳われ、Starry Gray、Floating Gold、Moonlight Whiteの3色展開となっています。
公式情報によると、Honor MagicPad 3 Proは13.3インチ画面と165Hzのリフレッシュレートを備え、MagicOS 10を初めて搭載。AIを活用したPCレベルの生産性と、ブランド独自のインテリジェント接続性を提供し、iOS、HarmonyOS、Android、そしてAppleエコシステム間でのデータ転送を容易にします。また、スマートタッチキーボードとスタイラスペンも付属しています。
複数の情報筋によると、Honor MagicPad 3 Proは、3200×2136ピクセルの液晶画面を搭載し、画面占有率91%、HDRピーク輝度1000nits、DCI-P3広色域をカバーすると予想されています。また、AIデフォーカスアイプロテクションなど、8つのOasisアイプロテクション技術も搭載される見込みです。AIデフォーカスアイプロテクションは、インテリジェントなアルゴリズムを用いてユーザーの目の状態と距離をリアルタイムで監視し、目の疲れを効果的に軽減します。オーディオに関しては、Spatial Audio 3.0技術をサポートする8スピーカーシステムを搭載し、スリリングなオープンイヤー3Dオーディオ体験を提供します。さらに、HONORが独自開発した省電力チップE2を搭載する可能性もあります。
その他の特徴としては、オールメタルのユニボディデザインで、重量595グラム、厚さ5.79ミリです。正式発売は今年10月を予定しています。