小米の家電製品ラインナップに新製品が追加されました。robot vacuum 5とvacuum 5 proです。いずれの新製品も、タンク付きの拡張ドッキングステーション、集塵器、本体のアクセサリークリーニング機能を備えています。
強力なモーター(最大吸力20,000 pa)に加えて、両モデルとも5200 mahのバッテリーを搭載しています。小米によれば、1回の充電で140分のバッテリー持続時間が得られるとのことです。湿式クリーニング用の伸縮式ダブルモップと、角のほこれを取り除くサイドブラシが付いています。
拡張可能なdtofレーダーのおかげで、これらの掃除機は家具の下に9.5 cmまで潜り込むことができます。ユーザーはxiaomi homeアプリやgoogle assistantを含む音声アシスタントで操作できます。
両モデルともドッキングステーションが付属し、モップは80℃の熱水で洗え、熱風で乾かすことができます。集塵ボックスを空にすると、交換可能な2.5リットルの集塵袋にほこりが集められます。4リットルのタンクで最大400平方メートルの湿式クリーニングが可能です。
proモデルと標準モデルの違いは、proモデルには3つのカメラが搭載されており、クリーニングプロセスを遠隔監視できるほか、障害物を検出できます。また、proモデルは物体や家具を回避するためのより高度なaiアルゴリズムを採用しています。
小米掃除機robot vacuum 5 proはヨーロッパ市場で799ユーロで、標準モデルは699ユーロで販売されています。