Garminは、スマートウォッチ「Venu 4」を2種類のケースサイズで発売しました。これらは実用的な日常使いのパーソナルトレーナーとして位置付けられ、運動に関連する多くの便利な機能を備えています。
Garmin
このデバイスは41mmと45mmの2種類が用意されています。旧モデルは、454×454ピクセルの解像度を持つ1.4インチの円形AMOLEDディスプレイを搭載し、通常モードで最大12日間、アクティブディスプレイ(AOD)有効時は最大4日間のバッテリー駆動時間を誇ります。
新モデルは、390×390ピクセルの解像度を持つ1.2インチの画面を搭載し、同じ状況下で1回の充電でそれぞれ最大10日間と3日間のバッテリー駆動時間を誇ります。その他の仕様は両モデルで同じです。
ウォッチのディスプレイは強化ガラスCorning Gorilla Glass 3で覆われ、ベゼルはステンレススチール製、ケースはスチールとポリマー製です。内部ストレージは8GBです。本体は5気圧防水です。
トレーニングの進捗状況をより効果的に追跡するために、GPSとGLONASSに対応したナビゲーションモジュールに加え、気圧計、ジャイロスコープ、加速度計、温度計を搭載しています。また、スマートフォンとの通信やインターネット接続のためにBluetoothとWi-Fiも搭載しています。
独自の「Trainer」ソフトウェアは25種類以上のアクティビティに対応しています。トレーニングプランは、ユーザーの心拍数、活動履歴、睡眠時間、回復時間に基づいて個別に設定されます。
このスマートウォッチは、ストレスレベル、心拍変動、心電図、充電レベルを測定し、運動への準備状況を判断します。さらに、以下の機能もサポートしています。
フィットネス年齢の判定
リラクゼーションリマインダー
バーチャルトレーニングパートナー
「瞑想コーチ」機能
女性の健康状態トラッキング
音声通話(スマートフォンとの連携)
デバイスからのメッセージ読み取り(返信機能付き)
非接触決済
車椅子利用者向けの就業時間。
色覚異常の方にも適したウォッチフェイス。
Garmin Venu 4は9月22日に発売予定です。米国では、どちらのモデルも549ドルで販売されます。